使用しているスマホの端末が「iPad Air（第3世代）」の場合、eSIMに対応しているのか気になるのではないでしょうか。
このページでは「iPad Air（第3世代）」がeSIMに対応しているか、他にもデュアルSIMに対応しているか、eSIMの切り替え方法なども紹介しています。
iPad Air（第3世代）はeSIMに対応しているか
iPad Air（第3世代） 基本仕様
| サイズ | 250.6×174.1×6.1 (mm) |
| 重量 | 456 g |
| チップ | A12 Bionicチップ 組み込み型M12コプロセッサ Neural Engine |
| SIM | nano-SIM eSIM |
iPad Air（第3世代）は、eSIMに対応しています。
iPad Air（第3世代） キャリア別にeSIM対応しているか比較
| ソフトバンク | ドコモ | au |
|---|---|---|
iPad Air（第3世代） 国内接続・海外接続対応しているか比較
| 国内の回線に接続 | 海外の回線に接続 |
|---|---|
iPad Air（第3世代）でeSIMに切り替える方法
iPad Air（第3世代）のSIMロック解除について
iPad Air（第3世代）は「SIMロック原則禁止」以前に発売された端末なので、基本的にSIMロックされている状態となっています。eSIMを使用するためにはSIMロックを解除する必要があります。
SIMロックが解除されているか確認する方法
1.「設定」の「一般」をタップします。
2.「情報」をタップします。
3.「SIMロック」の欄が「SIMロックなし」となっていればeSIMは使用可能です。
SIMロックの解除方法はこちらから
SIMロックの解除方法は、iPadを購入した際のキャリアによって異なります。
下記に各キャリアのSIMロック解除方法のリンクを掲載しているので確認してみましょう。
iPad Air（第3世代）でeSIMに切り替える方法
「続ける」をタップ
「完了」をタップ
「個人」をタップ
そのまま「続ける」をタップ
「個人」をタップ
「モバイル通信」をタップ
追加したeSIMをタップ
「この回線をオンにする」を有効
「データローミング」を有効
まとめ：iPad Air（第3世代）はeSIMに対応している
iPad Air（第3世代）は全てeSIMに対応しています。
また、いずれもデュアルSIMにも対応しているため、物理SIMを挿入した状態のままeSIMを設定することができます。
加えて、iPad Air（第3世代）はいづれも国内回線だけではなく海外回線にも接続可能なので、海外渡航の際に活用すると良いでしょう。
下記で海外で使えるeSIMの料金・サービスを比較しています。
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