【2024年最新版】eSIM対応のスマホ機種一覧を紹介

日本では、約7割がiPhoneシリーズを使用していると言われています。主に「iPhone X」以降のシリーズは、eSIMに対応しています「iPhone SE」シリーズの場合は、第二世代以降であればeSIMに対応しています。

「iPhone X」以降のシリーズはeSIMに対応はしていますが、「iPhone 12」までのシリーズは、購入時にSIMロックされており、eSIM使用のためにSIMロック解除が必要となります。

「iPhone 13」シリーズ以降は、2枚のeSIMを同時利用できるデュアルSIMに対応しています。普段のキャリアのSIMがeSIMでもそのまま使用することができます。

「Google Pixel」シリーズの場合は、「Google Pixel 4」からeSIMに対応しています。

「Google Pixel」シリーズは、すべての端末がSIMフリーになっているため、SIMロック解除の必要はありません。

「Google Pixel 7」シリーズ以降は、2枚のeSIMを同時利用できるデュアルSIMに対応しています。

※ アメリカで購入した場合については、「Google Pixel 3」からeSIMに対応しています。

初代の「Galaxy」シリーズは、2010年に発売されましたが、2022年9月以降に発売された端末においてはeSIMに対応しています。

日本では、2021年以降に発売された端末については、SIMロックフリーで販売されています。そのため、「Galaxy」のeSIM対応端末は、すべてSIMロックフリーとなっています。

「Galaxy」シリーズでも「Galaxy M」はeSIM非対応なので注意しましょう。

2008年から「Xperia」シリーズが販売されていますが、2022年6月以降に発売された端末においてはeSIMに対応しています。

日本では、2021年以降に発売された端末については、SIMロックフリーで販売されています。そのため、「Xperia」のeSIM対応端末は、すべてSIMロックフリーとなっています。

ドコモ版の「Xperia 10 IV」、「Xperia Ace」のみ、物理SIMのみ対応している端末なので、eSIMは非対応なので注意しましょう。

2022年以降に発売された「AQUOS」シリーズの端末においてはeSIMに対応しています。

日本では、2021年以降に発売された端末については、SIMロックフリーで販売されています。そのため、「AQUOS」のeSIM対応端末は、すべてSIMロックフリーとなっています。

ドコモ版の「AQUOS sense6」、「AQUOS wish2」のみ、物理SIMのみ対応している端末なので、eSIMは非対応なので注意しましょう。

「OPPO」は他よりも一足早い2020年からeSIM対応端末を販売しています。「OPPO A73」以降に発売された「OPPO」シリーズの端末においてはeSIMに対応しています。

基本的に「OPPO」シリーズでeSIMが使用できる端末の場合、すべてSIMフリーになっているため、SIMロックを解除する必要はありません。

当初ワイモバイルから発売された「OPPO Reno5 A」のみ、eSIM非対応です。2022年2月以降ワイモバイルから発売された同機種は、eSIM対応しています。